14Jul2025

WLMM シリアの平和のための瞑想

2024年12月、HTSと他の民兵がダマスカスに入り、シリアの首都を制圧しました。バッシャール・アサドはシリア大統領を辞任し、平和的な政権移行を指示した後、国外に去りました。

それ以来、シリア全土で過激派武装勢力が市民や兵士の処刑を行っています。また、シリアには宗派間の殺戮を行う民兵組織も存在します。

2025年3月には、ラタキアとタルトゥスの都市で、800人以上の市民を含む1300人もの人々が殺害されました。これらの人々のほとんどはアラウィー派ですが、シリアのキリスト教徒を含む他の少数派も含まれています。

さらに、ラタキア市周辺の広い地域で電気と飲料水が遮断されました。

残念ながら、アラウィ派に対する訴追は続いており、武装集団がラタキアでアラウィ派に対する放火攻撃を開始し、アラウィ派は家を追われました。

シリア政府軍の支援を受けたとされるドルーズ派武装集団とベドウィン派武装集団の紛争が続く中、スウェーダのドルーズ派も訴追されています。この紛争ではすでに30人以上が死亡、100人以上が負傷しています。

7月16日、イスラエル国防軍（IDF）はダマスカスにあるシリア国防省の入り口付近で空爆を行いました。この空爆は、イスラエルが、与党HTS政権がスウェーダから軍を撤退させなければ、攻撃を強化すると脅した後に行われました。

この空爆は軍司令部に大きな損害を与え、3人の死者と34人の負傷者を出しました。

また、イスラエル国防軍がダマスカスのシリア大統領官邸と参謀本部に対して空爆を行ったという報道もあります。

HTS政権は、スウェーダ情勢を緩和するため、すべての軍事作戦の即時停止で合意に達しようとしましたが、ドルーズの指導者はこれを拒否し、軍事作戦を継続するとしています。

一方、イスラエル国防軍はシリアのHTS政府に対する大規模なエスカレーションを準備しています。彼らは、ドルーズのコミュニティがあるシリアの一部を占領しようとするかもしれません。

2025年7月17日更新

スウェーダでドルーズ派とシリア人キリスト教徒が訴追されたことを示す証拠が続々と出てきています。

また、イスラエルが臓器売買において最も重要な役割を担っていることも重要です。残念ながら、この紛争で殺されたドルーズ派、シリアのキリスト教徒、その他の人々は、カバールの利益のために臓器を摘出される可能性が高いです。

したがって、私たちは、シリアの女神の渦を癒し、強化し、この地域からすべての闇を取り除くことができるように、導きを感じるすべての人に、シリアの平和のための瞑想を続けます。

この瞑想は日本時間毎日21時15分から行います。

この瞑想を他の時間帯に頻繁に行っていただいても構いません。日本時間毎日23時開始の緊急瞑想に含めることもできます。

Youtube音声ガイド

瞑想指示（推奨時間は15分間です）

1. 自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。

2. シリアの状況に平和と癒しをもたらすという意思を表明します。

3. ソースから紫の炎を呼び出し、瞑想中とその後も、自分の周囲に保護の筒を設定します。光のためにならないことを変容させるように求めます。

4. 銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、自分の体を通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。

5. このピンク色の光が自分のハートを通り、それから手を通って、シリアの紛争に関与する全員へ直接流れて、調和させて、平和をもたらす様子を視覚化します。それからこのピンク色の光が流れて、世界中の他の全紛争地域を癒します。

6. 女神の存在に、シリアの紛争に関係する全ての未解決状況と関係者全員に、平和と調和のエネルギーを向けるようにお願いします。この調和と平和のエネルギーが流れて、世界中の他の全紛争地域を癒します。数分間、この調和と平和のエネルギーが、自分のハートとそれから手を通って、この状況に流れ続けます。

女神は平和を望んでおり、平和が訪れます。

転載元：

Shining Light of Oneness

主にWLMM（We Love Mass Meditation）の瞑想関連の情報を取り上げています。