01Jul2023

WLMM ウクライナのヘルソン州の住人を支援する瞑想

6月6日、ウクライナのヘルソン州にあるノヴァカホフカダムが爆破されました。これによりケルソン州にはドニプロ川を通って、大量の洪水が押し寄せました。洪水は600平方キロメートル（230平方マイル）に広がっています。

その結果、4万人以上の住人が避難しています。

この洪水で少なくとも14人が亡くなり、多くの人がホームレスとなり、数万人が飲料水、食料、電気を失っています。

洪水は農作物を荒らし、地雷をばらまき、広範囲に環境汚染を引き起こし、長期的な電力不足を生じさせています。

またザポロジエ原発では、ダムの破壊後、十分な冷却水が確保できない可能性があるという報道もあります。

6月12日月曜日現在、カフホカ貯水池はダム破壊後、4分の3近くの水を失っています。

水位はピークであった6月8日木曜日の18.3フィートから10フィート以下までわずかに下がっていますが、状況はいまだ厳しいです。

そのため、ウクライナのヘルソン州の住人を支援し、彼らが洪水の状況を乗り切るために全ての必要な物資を受け取れるように、そして可能なかぎり早く日常生活に戻れるようにするための瞑想を企画しました。

この瞑想は日本時間午前2時15分（UTC時間17時15分）開始です。他の時間に行っていただいてもかまいません。

日本時間23時開始の緊急瞑想に本件を含めていただいてもかまいません。

この瞑想のフェイスブックイベントページはこちらです。

瞑想指示（推奨時間は15分間です）

１．自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。

２．ウクライナのヘルソン州における洪水の状況を癒し、ノヴァカホフカダムの破壊によって影響をうけた地域の住人に全ての必要物資が供給されるという意図を表明します。

３．ソースからバイオレットフレイムを呼び出し、瞑想中とその後に自分の周囲に保護の筒を設定します。光のためにならないこと全てを変容させるように求めます。

４．銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、自分のからだを通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。

５．このピンク色の光が自分のハートを通り、そして手を通って、ウクライナ/ヘルソン州の洪水の状況に関係する全員に直接流れて、調和させて平和をもたらす様子を視覚化します。

６．女神に対して、ザポロジエ原子力発電所をあらゆる被害から保護し、降下物を防ぐようにお願いしてください。ザポロジエ原子力発電所が安全に保護される様子を視覚化してください。

７．洪水の状況を乗り切るために、食料、きれいな水、シャワー設備など全ての必要物資がウクライナ/ヘルソン州の住人に提供される様子を視覚化します。住人が可能なかぎり早く日常生活に戻る様子を視覚化します。

女神は平和を望んでおり、平和が訪れます。

転載元：

Shining Light of Oneness

主にWLMM（We Love Mass Meditation）の瞑想関連の情報を取り上げています。