08Sep2022

WLMM パキスタンへの瞑想

パキスタンではモンスーンの季節が始まって以来、洪水によって3300万人が影響を受けており、不幸なことに466名の子供たちなど少なくとも1325名が亡くなっています。

モンスーンは1400万世帯の家を破壊しています。

現在南部シンド州のマンチャ―ル淡水湖は湖岸が決壊し、近くのセーワン市が浸水する寸前です。地元当局は湖が決壊して人口密集地に侵入するのを防ぐため、意図的に湖を決壊させようと懸命に努力しています。

バルチスタン州、カイバル・パクトゥンクワ州、シンド州、パンジャーブ州において、現在50万人以上が救援キャンプで過ごしています。しかしながら、彼らはシャワーやトイレの場所がないという衛生面の問題に直面しています。

また、きれいな水の不足は病気の増加を招いています。

数多くの国から人道支援が届いていますが、洪水の影響を受けた全員が全ての必要物資を受け取るためには、さらなる努力が必要です。

パキスタンにエネルギー支援を提供するために毎日の瞑想を企画しました。洪水の影響を受けた全員に全ての必要物資がもたらされる様子を視覚化します。そうすれば、この国ができるだけ早く復興することができます。

この瞑想は毎日日本時間20時15分から開始されます。他の時間にも頻繁に行っていただいてもかまいません。

各地域の瞑想開始時刻はこちらです。

この瞑想のフェイスブックイベントページはこちらです。

瞑想指示（推奨時間は15分間です）

１．自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。

２．この瞑想の目的がパキスタンに癒しをもたらし、洪水の影響を受けた全員に必要物資が供給され、この地域でこれ以上洪水が起きないようにすることであると表明します。

３．ソースからバイオレットフレイムを呼び出し、瞑想中とその後も自分の周囲に保護の筒を設定します。光のためにならないことを全て変容させるように求めます。

４．銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、自分のからだを通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。

５．この光が自分のハートを通り、それから手を通ってパキスタンの情勢に関係する全員に直接流れて、調和させて状況を癒している様子を視覚化します。

６．この洪水の状況を乗り越えるために、パキスタンの住人へ食料、きれいな水、シャワー設備など全ての必需品が提供される様子を視覚化します。

洪水がこれ以上起きずに、住人ができるだけ早く日常生活に戻る様子を視覚化します。

日本時間23時開始の緊急瞑想にこの状況を含めることもできます。

光の勝利！

転載元：

Shining Light of Oneness

主にWLMM（We Love Mass Meditation）の瞑想関連の情報を取り上げています。