WLMM ナゴルノ・カラバフへの平和瞑想

アルメニアとアゼルバイジャンは共に1990年代に独立して以降敵対しています。アゼルバイジャンの内陸にある大部分がアルメニア人の地域であるナゴルノ・カラバフでは、何年にもわたる紛争由来の相互不信があります。

https://www.aljazeera.com/news/2020/9/27/armenia-and-azerbaijan-a-decades-long-bloody-rivalry

国際法の下で、ナゴルノ・カラバフはアゼルバイジャンの一部として認識されています。しかし人口の大半を占める民族であるアルメニア人たちは、アゼルバイジャンの法を拒否しています。

https://www.aljazeera.com/wp-content/uploads/2020/09/WEBMAP_AZERBAIJAN_ARMENIA_NAGORNO-KARABAKH.jpg?resize=770%2C513

9月27日日曜日、ナゴルノ・カラバフにおいて新たな紛争が勃発しました。

新たな紛争が始まってすぐに、トルコのエルドアン大統領はアルメニア人たちに自国の政府に対して結束して反対するよう呼びかけました。

https://www.rt.com/news/501847-erdogan-armenia-catastrophe-azerbaijan-conflict/

この紛争に直接参加させるために、シリアとリビアから傭兵がナゴルノ・カラバフへ送り込まれているという報道もあります。

https://www.rt.com/russia/502184-moscow-syrian-mercenaries-nagorno-karabakh/

アルメニア首相ニコル・パシニャンはナゴルノ・カラバフにおいてアゼルバイジャンと激化する紛争において自国を守る手段を持っていると発言しました。アルメニアの首都エレバンでは連合国からの支援を予定していないと発言しました。

ロシアも傭兵たちがその地域全体にとって脅威であり、即座に撤退しなければならないと呼びかけました。

エネルギー支援を提供してこの紛争が可能な限り最良な方法で解消されるために、新たな平和瞑想が日本時間毎日午前3時15分から企画されました。

(現地の人にとって参加しやすい時間に設定されています。日本からは参加しにくい時間のため、他の時間に行っていただいてもかまいません。)

各地の瞑想開始時刻はこちらです。

この瞑想のフェイスブックイベントページはこちらです。

https://www.facebook.com/events/294468775066550/

瞑想指示(推奨時間は15分です)

1.自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。

2.ソースからの明るい紫の炎であるバイオレットフレームの筒を、瞑想中から瞑想後にかけて自分の周囲に立ち上げます。このバイオレットフレームに、光のためにならない全ての物事を変容させるように求めます。

3.この瞑想の目的はナゴルノ・カラバフに平和とヒーリングをもたらすことであると表明します。

4.銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、自分の体を通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。

5.このピンク色の光が自分のハートを通り、それから両手を通って、ナゴルノ・カラバフの全ての人へ直接流れて、彼らを調和させて、平和をもたらす様子を視覚化します。

トルコや他の国がこの紛争から手を引く様子を視覚化します。

それからこのピンク色の光が世界中の他の全紛争地域に流れて、それらの地域を癒している様子を視覚化します。

6. 崇高な女性性である女神の存在に、ナゴルノ・カラバフ在住の全ての人に向けて、平和と調和のエネルギーを向けるように求めます。

それからこの調和と平和のエネルギーが、世界中の他の紛争地域に流れて、それらの地域を癒している様子を視覚化します。

数分間、この調和と平和のエネルギーが自分のハートを通り、それから両手を通って、ナゴルノ・カラバフのこの状況に流れ続ける様子を視覚化します。

女神は平和を望んでおり、平和が訪れます。


翻訳:働かなくていい社会

原文:

Meditation for peace in Nagorno-Karabakh at 6:15 PM UTC every day

https://www.welovemassmeditation.com/2020/10/meditation-for-peace-in-nagorno-at-615-pm-utc-every-day.html

Shining Light of Oneness

主にWLMM(We Love Mass Meditation)の瞑想関連の情報を取り上げています。